和田誠の映画本に縁あり

  • 阿佐谷南口駅前のふるほんや
山田宏一和田誠『たかが映画じゃないか』(文春文庫)
カバー、200円。山田さんと和田さんの映画をめぐる対談集。ISBN:4167385015
和田誠『ブラウン管の映画館』(ダイアモンド社)
カバー、800円。先日読んだ『とくとく歌仙』のなかに、古本で買ったときからなぜかこの本(のみ)の広告が刷られた栞が挟まれてあって、「面白そうな本だなあ」と思っていたら、偶然にも手に入った。これも「東京奇譚」だろうか。栞はこちらのほうに移しかえておこう。今日はなぜか和田誠さんの映画本に縁がある。ISBN:4478950008
山口瞳『会社の渡世』(河出書房新社
カバー・帯、750円。河出から出されている単行本未収録エッセイ集シリーズの一番新しい本で、まだ入手していなかった。「山口瞳氏の一日社員」という連載が面白そう。ISBN:4309017215