本郷・根津で飲み会
西秋さん・ふじたさんと恒例の飲み会。本郷・東大農学部前のおでん屋「呑喜」にて、おでん(里芋が美味かった!)と日本酒で身体を暖め、根津の裏通りにある蕎麦屋「三里」に移動。三里で呑んでいるとき、突然お店が暗くなった。お店のブレーカーが落ちたのかと思いきや、周辺の家々、街灯まで暗くなっている。付近一帯が停電したようだ。しばらくして復旧したが、その後二度同じような停電があった。面白い体験なり。
- ふじたさんからの頂き本
- ★山藤章二『イラストエッセイ パンの耳』(集英社文庫)
- カバー・帯。探していた本なので嬉しい。
- ★戸板康二『新劇史の人々』(角川新書)
- 同じ角川新書の『歌舞伎の話』に引きつづき頂いてしまった。『歌舞伎の話』が文庫化されてからその文庫版で読んだという失礼をおかさぬよう、読まなければ。
- ★飯野農夫也『美術家の文と人』(こつう豆本)
- ああ、なるほど。目次を見ると面白そうだ。小野忠重、木村荘八、古賀春江…。
- 西秋さんからの購入本
- ★筒井康隆『乱調文学大辞典』(講談社文庫)
- カバー、300円。ISBN:4061313193
- ★山藤章二『「笑い」の構造』(講談社文庫)
- カバー、300円。対談集。ISBN:4061849115