• たなべ書店南砂店
山本夏彦『生きている人と死んだ人』(文春文庫)ISBN4167352060
カバー、200円。山本さんの文春文庫で唯一持っていなかった本。たなべ書店にあった山本夏彦さんの著作中あったのはこれだけ。私に買ってくださいといわんばかりの出会い。
日本ペンクラブ編・色川武大選『食前にたっぷり』集英社文庫)ISBN4087510247
カバー・帯、220円。食に関する小説・エッセイのアンソロジー。この集英社文庫のアンソロジー・シリーズで「持っていてもいいかな」と思っていた本。
矢野誠一『落語讀本』(文春文庫)ISBN4167460033
カバー・帯、240円。ダブり。
田辺聖子『道頓堀の雨に別れて以来なり―川柳作家岸本水府とその時代(上)』(中公文庫)ISBN4122037093
カバー・帯、400円。三分冊の内最初のこの巻しかなし。中巻は震災文献のはず。
都筑道夫『退職刑事健在なり』(徳間文庫)ISBN4195692156
カバー・帯、230円。どうやら「退職刑事」シリーズの番外編らしい。
阿川弘之『南蛮阿房列車新潮文庫)ISBN4101110050
店頭本。カバー、50円。
関川夏央『昭和が明るかった頃』文藝春秋)ISBN4163591702
カバー・帯、950円。新刊で出たおり(2002年11月)迷ってそのままになっていた本。買った時点では帯なしだったのだが、帰宅してなでているとカバーが二重になっていることを発見。帯も付いていた。不思議なり。

今日もまたずいぶん買ったような印象だが、スタンプカードのスタンプがすべて捺されて1000円分の金券になったので、実質1000円余りの出費で済んだ。