東京でもブックオフ

結局炭焼珈琲さんと同じく、正月セールのブックカバー二色を揃えてしまった。

高峰秀子『私の梅原龍三郎』(文春文庫)
高峰さんの本を買うのは初めて。古本屋でよく見るのですが、この本はあまり見ないと思って。買ってから、解説が川本三郎さんだと気づく。350円。ISBN:4167587017
虫明亜呂無シャガールの馬』(旺文社文庫
スポーツ小説短篇集。ちくま文庫の選集は買い漏らしたはず。今日の一番の収穫。200円。ISBN:4010616423
赤瀬川原平『少年とグルメ』(講談社文庫)
帰宅してからダブりと気づく。机脇の書棚の目立つところに差してあった。情けない。100円。ISBN:4061854089
川上弘美『光ってみえるもの、あれは』(中央公論新社
比較的最近の長篇。これも買っていませんでした。750円。ISBN:4120034429