• 新生堂奥村書店
丸谷才一木村尚三郎山崎正和『鼎談書評』(文藝春秋
カバー・帯、600円。ふじたさんが奥村書店でこの本を見たと日用帳(id:foujita)に書かれて以来、気になっていた本。というのも、この鼎談書評シリーズの2冊目3冊目(『鼎談書評 三人で本を読む』『鼎談書評 固い本やわらかい本』)を持っており、この1冊目も探していたからだ。2冊目3冊目の装幀は和田誠さんなので、あの独特の描き文字をイメージして探していたら、1冊目は山藤章二さんによる装幀だった。入手できて嬉しい。
青木玉『底のない袋』(講談社)ISBN4062117576
カバー・帯、800円。新刊で買いそびれていた。
★S・モーム(龍口直太郎訳)『コスモポリタンズ』(ちくま文庫)ISBN4480030026
カバー、400円。短篇集。ゴールデンウィークに読むのもいいかと。などと、ゴールデンウィークが近づくと、そんな気持ちで買ってしまう本が多くて困る。