花の下にて春死なむ

北森鴻『花の下にて春死なむ』(講談社文庫)ISBN4062733277
日本推理作家協会賞(短篇および連作短篇集部門)受賞作。「気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす」。200円。
開高健吉行淳之介『街に顔があった頃―浅草・銀座・新宿―』(新潮文庫)ISBN4101128200
二人の対談集。和田誠さんのカバーがいつもながら素敵です。100円。