昨年の年末、書友の同僚とこの一年に読んだ本のベスト談義をしたとき、書友があげた本が、三浦しをんさんの『舟を編む』*1(光文社)だった。辞書編纂の話であるということで少し心が動いたはずだけれど、結局そこから一歩踏み出さないまま年を越し、桜の季…
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