昨年読んだものの感想を書きそこねた本を書棚に探して、一冊一冊読んだときの記憶を呼び起こそうと苦労した。苦労のあとは昨年の大晦日に書いたとおりである(→2011/12/31条)。 そこの一番最後に書いたのが、関容子さんによる詩人堀口大學の聞書『日本の鶯…
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