矢野誠一さんの文庫新刊『志ん生の右手―落語は物語を捨てられるか』*1(河出文庫)を読み終えた。 本書はもともとこの文庫版の副題を書名として、矢野さんの麻布の先輩小沢昭一さんが主宰する新しい芸能研究室から出された本を文庫化したものである。パラパ…
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