どういう風の吹き回しだったか曖昧だが、昨年の夏頃、野口冨士男さんの(わたしでも買うことができる手頃な売値の)小説集をネット古書店で探したことがあった。昨年7月に生前最後の短篇集『しあわせ』*1(講談社、→2004/7/21条)を読んでいるから、その影響…
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