山本周五郎の代表長篇『樅ノ木は残った』(上)*1(中)*2(下)*3(新潮文庫)を読み終えた。何せ文庫本で上中下3冊、合計すると1200頁を超える大作である。一気に読もうとすれば今回のような夏期休暇の時期をおいてほかにない。しかも今回の場合、読み終え…
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