堀江敏幸さんの『いつか王子駅で』*1(新潮社)を読み終え、ただちに島村利正の『奈良登大路町/妙高の秋』*2(講談社文芸文庫)を読み始めた。この短篇集には「仙酔島」「残菊抄」「奈良登大路町」「焦土」「妙高の秋」「斑鳩ゆき」「神田連雀町」「佃島薄…
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