茺田研吾さんの『徳川夢声と出会った』*1(晶文社)を読み終えた。 一人の大学生が、好きな作家だった石川達三が対談相手として登場していたという理由で徳川夢声の対談集(「問答有用」のアンソロジー)を買い求め、それをきっかけに彼のとりこになり進級論…
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