大村彦次郎さんの『文壇うたかた物語』*1(筑摩書房)の面白さにまいってしまった。近著『文士の生きかた』*2(ちくま新書、感想は10/27条)を読み、大村さんの他の著作に興味を持ちだしたという素地はあった。しかしながらその令名は聞いていてもすでに出て…
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