北村薫さんの新著『詩歌の待ち伏せ(下)』*1(文藝春秋)を読み終えた。昨年出た上巻(といっても私が読んだのはつい数日前にすぎないけれども)に引き続き、詩歌に「待ち伏せ」されることの愉しみを語った快著であった。 上巻では詩歌に待ち伏せされるとい…
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