北上次郎さんの『記憶の放物線―感傷派のための翻訳小説案内』*1(本の雑誌社)を読み終えた。 本書は、先日読み終えて最大級の賛辞を贈った目黒考二名義の『活字学級』(角川文庫、感想は7/14条)と基本的に同じ路線に属する。すなわち、エンタテインメント…
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