野崎歓さんの『谷崎潤一郎と異国の言語』*1(人文書院)を読み終えた。 本書については、すでに辻原登さんの書評があって(8/17付毎日新聞書評欄)、そこで辻原さんは「谷崎について書かれた本はどれも面白い。なぜだろう」という問いかけから書評の文章を始…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。