村松友視さんの泉鏡花文学賞受賞作『鎌倉のおばさん』*1(新潮文庫)をようやく読み終えた。記録を見ると、私は本書を一昨年の10月頃に読みはじめている。ところが200頁くらいまで読み進んだところで中断し、そのままになってしまっていた。 実際このように…
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