装幀家としての和田誠さんは強硬なバーコード反対派である。自分のデザインしたカバーに二段のバーコードを入れられることに強い拒否反応を示している。少なくとも『装丁物語』*1(白水社)を上梓した1997年の時点ではそうであったが、いまでもこの考え方は…
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