書物の背といわれる部分には、ふつう書名が印刷される。この背以外の紙の切り口は三方あって、すべてまとめて「小口」と総称される。 このうち、上下はそれぞれ天・地と呼ばれ、背と反対の部分、ふだん私たちが本を読んでいてページをめくるときに指が接する…
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